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院長・スタッフが、疾患・クリニックの近況、
また日常などについてお伝えするブログです。

2016年2月1日

インフルエンザの安静期間

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インフルエンザが流行っています。

従来からインフルエンザに罹った時の安静(自宅待機)期間は、症状がでてから7日間となっています。

一方で、解熱して48時間経つまで、という解釈もあります。この場合、回復が早ければ症状がでて3~4日で職場や学校などに復帰するようなことがありますが、結果まだ感染させる状況であったためそれにより感染を広めてしまうことがあります。

正しくは、「少なくとも症状がでてから5日間で、その時点で48時間以上解熱していること」であろうかと思います。インフルエンザに罹ったときは十分な安静・休養をとりましょう。(院長)

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